家―カーテン
カーテンとは 【curtain】
カーテンの定義・意味・意義
カーテンとは、装飾などを目的として窓や室内につるす布をいいます。
カーテンの目的・役割・機能
装飾
遮蔽(覆い)
カーテンは内部を隠すために使用されます。
比喩的な使用例、「鉄のカーテン」「秘密のカーテン」
遮光(日よけ)
カーテンは日射しをさえぎるために使用されます。
断熱・保温
カーテンには断熱効果・保温効果があります。
厚さについてはカーテンそのものが冷えてしまうほど薄手のものでない限り、効果はありますが、十分な断熱・保温効果を得るには床面まで垂れて少し余るくらいの長さが必要となります。
カーテンのスソが床面にまで達していることで、ドラフト(室内の冷えた空気の流れ)や窓のすき間から下から入り込む冷気を抑えることができます。
市販のカーテンは通常、床スレスレの長さになっていますので、ご注意ください。なお、樹脂製のアジャスターフック(ホームセンター等でも売られていて安価)を利用することでカーテンの丈を数cm単位で調整することが可能になります。
間仕切り(とばり・帳)
カーテンは室内の間仕切りとしても使用されます。
比喩的な使用例、「垂れ幕」
その他
防音
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