体感温度
体感温度とは 【effective temperature】
体感温度の定義・意味・意義
体感温度とは、人が感じる暑さ・寒さの度合いを数量で表したものをいう。
体感温度に影響を与える要因
体感温度に影響を与える要因としては、たとえば、次のようなものがある。
湿度
夏は温度が若干高めでも湿度が低ければ、体感温度は低くなり、快適に感じられる(涼しく感じる)。
逆に、冬は温度が若干低めでも湿度が高ければ、体感温度は高くなり、快適に感じられる(暖かく感じる)。
風速
風が強いときは体感温度は低くなる。
日射
気温差
人間の身体は気温差でも暑さ・寒さを感じる。
たとえば、朝方が氷点下でも、日中の気温が15度前後になると暖かさを感じる。
また、前日や数日前等との気温差によっても左右される。
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