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大腸の検査―便潜血反応検査

便潜血反応検査とは

便潜血反応検査の定義・意味・意義

便潜血反応検査とは、便中の微量の血液の有無を調べることにより消化管での出血があるかどうかを調べる検査をいいます。

定性検査です。

 

便潜血反応検査の趣旨・的・役割・機能

大腸がんの早期発見

便潜血反応検査は、主に大腸がんの早期発見を的にしています。

 

便潜血反応検査の位置づけ・体系

大腸の検査

便潜血反応検査は一般の健康診断で行われる大腸検査です。

この検査で陽性であった場合(便血液が混じっていた場合)には、さらに精密検査を受けてその原因を調べることになります。

大腸がんの早期ではほとんど症状がありません。

そのため、健康診断で行われる便潜血反応が陽性となり精密検査で発見されることがあります。

便潜血反応検査の方法

便潜血反応検査では、あらかじめ健康診断前に、専用の採便容器が郵送などにより配布されます。

その使い方ですが、まず、大便時に、便器内にトイレットペーパーを敷くなどし、そのうえにします。

専用容器のキャップには採便棒が付いているので、その先端でトイレットペーパー上に浮いている便の表面をこすり取ります。

そして、便が付着した採便棒付きキャップを容器に戻して保存します。

通常、日を替えて便を2回採便します(2日法)。

 

検査数値の結果の見方・読み方・解釈の仕方

定性検査

便潜血反応検査は定性検査です。

定性検査では検査結果は検査項の成分の有無であらわされます。

検査項の成分が一定量未満であれば「ー(マイナス。陰性。なし)」、一定量以上であれば「+(プラス。陽性。あり)」と判定されます。

陽性の場合は、大腸ポリープや大腸がんのために大腸で出血が起きている可能性があります。 

しかし、陽性であってもその約60%は痔(じ)などが原因で病気ではありません(擬陽性)。

また、その逆に、大腸がんがあっても陽性とはならない場合もあります(偽陰性)。

ただし、毎年検査をしていれば、手遅れになる(治療できない)ような事態になることは避けることが可能です。



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