病原体
病原体とは 【pathogen】
病原体の定義・意味・意義
病原体(びょうげんたい)とは、宿主に寄生して感染症を引き起こす微生物または微粒子をいう。
病原体の具体例
- 細菌
- ウイルス
- 真菌(菌類。カビなど)
- 原生動物
病原体の経緯・沿革・由来・歴史など
19世紀にコッホによって、細菌が病原体であることが証明された。
その後、真菌や原生動物、そして、ウイルスが発見された。
病原体と関係・関連する概念
感染症
病原体の感染によって引き起こされる病気を感染症という。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 7 ページ]
- 病原体
- 細菌―具体例―ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)
- 細菌―具体例―ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)―検査―ピロリ菌検査(ヘリコバクター・ピロリ菌検査)
- ウイルス
- ウイルス―具体例―インフルエンザウイルス
- 殺菌等―殺菌
- 殺菌等―除菌
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ