基本用語―症状・徴候・症候―①症状―他覚症状(所見)
他覚症状とは 【sign】
他覚症状の定義・意味・意義
他覚症状(たかくしょうじょう)とは、他覚的に、すなわち医師の診察または検査等によって確かめられた症状をいう。
参考:小学館『日本大百科全書』
他覚症状の別名・別称・通称など
所見
他覚症状は所見ともいう。
小学館『日本大百科全書』
他覚症状の位置づけ・体系(上位概念)
症状
- 自覚症状
- 他覚症状
参考:【Oral Studio】クラブリ補綴学:主要症候(症状と徴候) http://www.oralstudio.net/stepup/hotetsu/hote003_002.php
他覚症状と関係・関連する概念
徴候
他覚症状と同義。
参考:【Oral Studio】クラブリ補綴学:主要症候(症状と徴候) http://www.oralstudio.net/stepup/hotetsu/hote003_002.phpなど
症候
自覚症状(=狭義の症状)と他覚症状(=徴候)とをあわせて症候(=広義の症状)という。
参考:【Oral Studio】クラブリ補綴学:主要症候(症状と徴候) http://www.oralstudio.net/stepup/hotetsu/hote003_002.phpなど
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