眼圧検査
眼圧検査とは
眼圧検査の定義・意味・意義
眼圧検査とは、眼球の内圧=眼圧を測定する検査です。
眼圧検査の位置づけ・体系
眼圧検査は一般的な目の検査のひとつです。
(一般的な目の検査)
眼圧検査の趣旨・目的・役割・機能
眼圧は目の異常を知る重要な指標です。
主に緑内障の発見を目的として行われています。
眼圧検査の方法
眼圧検査には、次の3つの方法があります。
いずれも数分で終わります。
- 空気眼圧計による測定
- ゴールドマン眼圧計による測定
- シェッツ眼圧計による測定
1.空気眼圧計による測定
一瞬、シュッと空気を目に吹きつけて測定します。
検査数値の見方・読み方・解釈
眼圧の基準値・正常値
一般的には、10~20mmHgが正常眼圧とされています。
基準値・正常値より高い場合
21mmHg以上であれば、高眼圧とされます。
この場合、緑内障の疑い(可能性)があります。
診断を確定するには、さらに眼底検査や視野検査などの検査を受けることが必要となります。
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