熱中症―指標―高温注意情報
高温注意情報とは
高温注意情報の定義・意味・意義
高温注意情報とは、気象庁が原則として気温35度以上の「猛暑日」が見込まれる前日から注意を呼びかけるという情報です。
青森と宮城では33度以上を基準とします。
ただし、北海道と沖縄県は、電力供給に特段の問題はないため、対象外とされています。
高温注意情報の内容・概要
35度以上の猛暑日が見込まれる前日の夕方には、関東甲信や近畿などの地域別に、そして、当日の午前中には、都道府県単位で注意を呼びかけます。
高温注意情報の経緯・沿革・歴史など
高温注意情報は、2011年(平成23年)の福島第1原発の事故で、その夏に節電で冷房が控えられ、熱中症になる危険性が高まっているとして、同年7月13日から運用が開始されました。
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