骨格―骨―分類―脊柱(脊椎・背骨)
脊柱とは 【spinal column】
脊柱の定義・意味・意義
脊柱とは、脊椎動物の身体の中軸を構成する内骨格をいう。
脊柱の別名・別称・通称など
脊柱は、いわゆる背骨で、脊椎とも呼ばれる。
脊柱の趣旨・目的・役割・機能
支持機能
脊柱は、身体を支持する(身体を重力から支える)役割を果たす。
脊柱の位置づけ・体系(上位概念)
内骨格
脊柱は、脊椎動物の内骨格のひとつである。
脊柱の構造・構成・つくり(構成要素・構成部分)
脊椎(椎骨)
椎間板
脊椎の間にはクッションの役割をする椎間板がある。
脊柱の分類・種類
脊柱は、哺乳類では、次の5つに区分される。
ヒトの脊柱は、頸椎は7個の脊椎、胸椎は12個の脊椎、腰椎は5個の脊椎、仙椎は5個の脊椎、尾椎は4~5個の脊椎という連鎖で構成される。
なお、ヒトでは脊椎の数は33~34個となるが、ヘビでは400~500個もある。
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