組織―結合組織―骨格―内骨格
内骨格とは
内骨格の定義・意味・意義
内骨格とは、動物の身体の内部にある骨格をいう。
脊椎動物では、内骨格が非常によく発達している。
内骨格の分類・種類
部位による分類
内骨格は次の5つの種類に分類できる。
性質による分類
内骨格の位置づけ・体系(上位概念)
骨格
内骨格は外骨格の対義語である。
両者をあわせて骨格という。
つまり、骨格は、次の2つに大別される。
- 外骨格
- 内骨格
内骨格の趣旨・目的・役割・機能
身体の支持・保護
内骨格は、身体の支持・保護を行う。
効果器
内骨格はまた、筋肉が付着して効果器(運動器官)としても働く。
内骨格の構造・構成・つくり(構成要素・構成部分)
骨
内骨格は、個々の骨から構成されている。
内骨格の特色・特徴・メリット
一般に、骨格は動物の身体の保護または支持を行うとともに、筋肉の付着点として運動を司っています。
外骨格は外部環境から動物の身体を保護する役割を果たしていますが、内骨格では外骨格のような保護の役割を果たしていません。
代わりに皮膚が保護の役割を果たしています。
ただし、内骨格は外骨格よりも、支持機能と運動機能が優れています。
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