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組織―結合組織―脂肪組織―体脂肪―異常―肥満

肥満とは

肥満の定義・意味・意義

肥満とは、体脂肪が過剰に蓄積した状況であると定義されています。

体脂肪とはいわゆるぜいのことです。

 

肥満の分類・種類

体脂肪は、次の2つの種類に分類されます。

  1. 皮下脂肪
  2. 内臓脂肪

したがって、これに応じて、肥満にも、次の2つの種類があることになります。

  1. 皮下脂肪型肥満
  2. 内臓脂肪型肥満

このうち、内臓脂肪型肥満が、メタボリックシンドロームの前提となり、生活習慣病と密接な関係があるといわれています。

内臓脂肪型肥満で、これに次の3つの動脈硬化の危険因子のうち2つが重なった状態がメタボリックシンドロームと診断されます。

  1. 脂質異常症(高脂血症)
  2. 尿
  3. 高血圧

 

肥満の診断の判定基準

肥満の診断の判定基準にはいくつかあります。

体重による肥満診断

BMIという指数を用いて、簡易的に肥満度を診断します。

BMIとは、体重(kg)を身長(m)の二乗で割った数値です。

日本肥満学会が決めた判定基準は次のとおりです。

BMI
肥満度
18.5未満
体重(やせ)
18.5以上25未満
普通体重(正常)
25以上30未満
肥満(1度)
30以上35未満
肥満(2度)
35以上40未満
肥満(3度)
40以上
肥満(4度)

 

ただし、体重だけでは、筋肉質なのか体脂肪過剰(=肥満)なのか、また、体脂肪過剰の場合、皮下脂肪型肥満なのか内臓脂肪型肥満なのかの区別ができないという批判があります。

 

体脂肪率による肥満診断

体脂肪率とは、体重に占める体脂肪(ぜい)の割合のことです。

体脂肪率をみることで、筋肉質なのか体脂肪過剰の肥満なのかの区別がつきます。

体脂肪の指数・指標―体脂肪率

 

内臓脂肪による肥満診断

内臓脂肪の量とウエストのサイズとは相関関係があります。

そこで、ウエストのサイズが、男性で85センチ、女性で90センチ以上の場合は、内臓脂肪型肥満と診断されます。

 



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