歯周病―分類―歯肉炎
歯肉炎とは
歯肉炎の定義・意味・意義
歯肉炎とは、歯周病のひとつで、歯肉だけに限定して起こっている炎症(歯肉が赤くはれる)をいいます。
なお、歯肉は、歯を支える歯周組織(歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨の4つの総称)のひとつで、いわゆる歯ぐきのことです。
歯肉炎の位置づけ・体系(上位概念)
歯周病
歯周病には次のような段階があります。
なお、このうち歯肉炎と歯周炎は歯周病の二大疾患といわれています。
歯肉炎は子供に多くみられます。
歯肉炎の症状・トラブル
歯肉炎になるとブラッシング(歯みがき)の際に出血したりします。
歯肉炎の原因・理由
歯垢・歯石
歯肉炎の原因としては次のものが重要です。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 4 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ