食事摂取基準―指標―推定エネルギー必要量
推定エネルギー必要量とは
推定エネルギー必要量の定義・意味
推定エネルギー必要量とは、「エネルギー摂取量 - エネルギー消費量 = 0」となる確率が最も高くなると推定される習慣的な1日あたりのエネルギー摂取量ををいいます。
推定エネルギー必要量の趣旨・目的・機能
推定エネルギー必要量は、エネルギーの過不足によるリスクを小さくするために設定されています。
推定エネルギー必要量の位置づけ
栄養素の不足や過剰摂取による健康障害の予防を目的として、エネルギーと栄養素の摂取量の基準を示したものを食事摂取基準といいます。
このうち、エネルギーに関する基準となる指標が推定エネルギー必要量です。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 7 ページ]
- 食事摂取基準
- 食事摂取基準―指標―推定エネルギー必要量
- 食事摂取基準―指標―推定平均必要量
- 食事摂取基準―指標―推奨量
- 食事摂取基準―指標―目安量
- 食事摂取基準―指標―耐容上限量
- 食事摂取基準―指標―目標量
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ