基礎化粧品の分類―美容液
美容液とは
美容液の定義・意味
美容液とは、保湿効果や美白効果などさまざまな美容効果がある有効成分(=美容成分)を濃縮して配合した基礎化粧品をいいます。
化粧水や乳液と比較すると、小さめの容器で、値段も高めのものが多いようです。
ただし、化粧品メーカーは、クリームやジェル状のものから化粧水に近いものまで、さまざまなかたちのものを美容液として販売していますので、美容液の正確な定義はないともいえます。
美容液の位置づけ
美容液は、基礎化粧品の一つに位置づけられます。
美容液の効果・効用・効能
美容液には、保湿や美白、アンチエイジングなど、目的に応じて、さまざまな美容成分が配合されています。
そして、その高い浸透力で、肌が美しい状態を保つのに必要な美容成分を肌の奥まで補給してくれます。
美容液は、肌の表面である表皮ではなく、表皮の下にある真皮を活性化してくれます。
美容液の使い方
美容液を使用する場合には、化粧水で水分補給をしたあとに、美容液で栄養分を補給し、仕上げに、油分を含む乳液やクリームなどで、水分と栄養分とを閉じこめるといった使い方をするのが一般的です。
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