睡眠―分類―レム睡眠(逆説睡眠)
レム睡眠とは 【Rapid eye movement sleep】
レム睡眠の定義・意味・意義
レム睡眠(レムすいみん)とは、急速眼球運動(rapid eye movement)を伴う、浅い眠りの状態の睡眠をいう。
レム睡眠の位置づけ・体系(上位概念)
睡眠
睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠という性質の異なる2つの睡眠から構成される。
ノンレム睡眠とは眠りの深い状態で、レム催眠とは眠りの浅い状態である。
レム催眠の趣旨・目的・役割・機能
レム催眠中は、身体は睡眠状態にあるが、脳は覚醒状態にある(脳波が覚醒時に似ている)。
夢を見ているときにほぼ対応する。
レム催眠の別名・別称・通称など
逆説睡眠
レム睡眠では、脳は覚醒状態にあるので、逆説睡眠(ぎゃくせつすいみん)ともいう。
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