睡眠―分類―ノンレム睡眠(徐波睡眠)
ノンレム睡眠とは 【Non-rapid eye movement sleep】
ノンレム睡眠の定義・意味・意義
ノンレム睡眠(ノンレムすいみん)とは、急速眼球運動(rapid eye movement)を伴わない、深い眠りの状態の睡眠をいう。
ノンレム睡眠の別名・別称・通称など
徐波睡眠
ノンレム睡眠は徐波睡眠(じょはすいみん)ともいう。
ノンレム睡眠の位置づけ・体系(上位概念)
睡眠
睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠という性質の異なる2つの睡眠から構成される。
ノンレム睡眠とは眠りの深い状態で、レム催眠とは眠りの浅い状態である。
ノンレム睡眠の分類・種類
ノンレム睡眠は眠りの深さによって、さらに4段階(Ⅰ~Ⅳ)に分類される。
ノンレム睡眠の趣旨・目的・役割・機能
深い眠り
入眠してから、1~3時間ほどがもっとも眠りが深く、その後は眠りが浅くなる。
質のよい睡眠とは、入眠後3時間内に現れるもっとも深いノンレム睡眠で、深い眠りを得ることといわれている。
成長ホルモンの分泌
成長や代謝を促進する成長ホルモンは入眠直後のノンレム睡眠に一致して分泌される。
痛みと鎮痛の基礎知識 - Pain Relief ー睡眠 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/react-sleep.html
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