肝臓の働き・作用・役割・機能―③胆汁の分泌(消化)
肝臓の働き・作用・役割・機能―胆汁の合成・分泌(消化)
胆汁は脂肪を細かな粒にして(これを乳化といいます)、消化を助けるはたらきをします。
その主な成分は、胆汁酸です。
胆汁酸は、脂肪やビタミンの消化を助けるとともに、肝臓で処理された不要な物質を排泄する役割があります。
肝臓で作られた胆汁は、胆管を通って胆嚢に貯蔵された後、腸(十二指腸)に分泌されます。
そして、さらに便に混ざって排出されることになります。
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