胃腸
胃腸とは
胃腸の定義・意味・意義
胃腸とは、胃と腸をいいます。
また、広義では消化器官の総称です。
胃腸の働き・作用・役割・機能
食物を消化し栄養素として吸収する
胃腸のはたらきは、食事から摂った食物を胃、すい臓、肝臓、腸から消化液(胃液・すい液・胆汁・腸液)を分泌して消化し、栄養素として腸から体内に吸収することです。
- 胃など…消化
- 腸…吸収
そして、消化・吸収された栄養素を材料にして体に必要な物質を合成します(=同化)。
疲れや老化などのため胃腸機能が低下すると、消化液の分泌が低下して消化力が低下し、栄養素が体内に吸収されにくくなります。
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