肩―筋肉―アウターマッスル―三角筋
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三角筋とは
三角筋の定義・意義・意義
三角筋(さんかくきん)とは、肩から上腕の上部にかけてふくらみをつけている三角形の筋肉をいう。
三角筋の位置づけ・体系
肩のアウターマッスル
三角筋の趣旨・目的・役割・機能
三角筋は、肩甲骨(けんこうこつ)・鎖骨(さこつ)と上腕骨(じょうわんこつ)とを結ぶ。
これにより、三角筋は腕を前方・側方・後方へ持ち上げることができる。
なお、肩の付け根にある三角筋の上部は腕を支えているので、疲労がたまりやすい部分である。
Tarzan『全身ストレッチバイブル』 マガジンハウス、1995年、45頁。
三角筋と関係・関連する筋肉
対概念・対義語
肩のインナーマッスル
肩のインナーマッスルは回旋筋腱板(ローテーターカフとも呼ばれる)で、肩関節(肩甲骨と上腕骨)を支える働きをしている。
これにより、アウターマッスルである三角筋が大きな力を働かせることができる。
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