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脳卒中―脳出血

脳出血とは

脳出血の定義・意味・意義

脳出血(のうしゅっけつ)とは、高血圧による動脈硬化で傷んだ血管が破れ、頭蓋内で出血し、固まった血液脳神経を圧迫することにより、に障害をもたらす脳卒中をいう。

脳出血の位置づけ・体系(上位概念)

脳卒中

脳出血は脳卒中の一種である。

脳卒中はその原因によって次の4つの種類に分類される。

  1. 脳梗塞
  2. 脳出血
  3. クモ膜下出血
  4. 一過性虚血発作(TIA)

脳出血の趣旨・的・役割・機能

日本では1960年代半ばまで、脳卒中のうち高血圧を原因とする脳出血が極めて多かったが、血圧を下げる降圧剤の開発が進んだことにより脳出血は減少した。

参考:脳卒中 | e-ヘルスネット 情報提供 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-069.html

しかし、代わりに脳梗塞が増加した。

脳出血の原因・理由・要因(病変)

高血圧

脳出血は高血圧を原因とする。

なお、これに対して、低血圧だと、血液に届きにくくなるため、脳梗塞の原因となりうる

高血圧で言うとガイドラインが罪づくりなのはもうひとつ、お年寄りで80歳とか90歳を超えていても、140と90を超えると降圧剤を飲むことになる。すると結果的にフラフラしたり、ボケ症状が出て寿命が縮むんですよ。高血圧性の脳出血は減るかもしれないけど、血がにあんまり行かないから、今度は脳梗塞になったり。人間の体は、必要があって年をとると血圧を高くしているわけで、それを下げるとに血が行かなくなるし、生きる気力もなくなっちゃうんです。

中村仁一 近藤誠 『どうせ死ぬなら「がん」がいい』 宝島社、2012年、102-103頁。

動脈硬化

脳出血をはじめとした脳卒中を引き起こす大きな原因となるのが動脈硬化である。

脳出血の治療

薬物療法

薬物療法にあっては、脳梗塞と脳出血とはトレードオフの関係があることに留意する必要がある。

降圧剤

前述のとおり、降圧剤血圧を下げることで脳出血のリスクは下がるが、脳梗塞のリスクは上がる。

なお、これとは逆に、脳梗塞の治療には、いわゆる「血液をサラサラにする薬」が使用されるが、これは脳出血のリスクを高める。




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