片足立ち
片足立ちとは
片足立ちの位置づけ・体系(上位概念)
ロコモ体操
日本整形外科学会は、ロコモティブシンドロームの予防のため、片足立ちとスクワットを「ロコモ体操」と名づけ、推奨している。
健康日本21
厚生労働省は、開眼片足立ちが20秒以上できる人の割合を「健康日本21」の数値目標として掲げ、2010年に「75歳以上の男性で60%以上女性で50%以上」を目指す(2006年では男性約39%女性約21%)こととしている。
片足立ちテスト | e-ヘルスネット 情報提供 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-062.html
片足立ちの趣旨・目的・役割・機能
バランス能力
筋肉トレーニング
片足立ちにより、背中・腰・股関節・お尻・太もも・ふくらはぎなどの筋肉を総合的に鍛えることができる。
骨粗鬆症の予防・治療
片足立ちを左右1分ずつ行うだけで、足の骨には約1時間歩いたのと同じくらいの負荷がかかるという。
したがって、片足立ちは骨粗鬆症の予防・治療にも適している。
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