スクワット
スクワットとは 【squat】
スクワットの定義・意味・意義
スクワットとは、①しゃがんで(しゃがむ)②立ち上がる動作・運動をいう。
スクワットの位置づけ・体系(上位概念)
ウエイトトレーニング
スクワットはウエイトトレーニングの種目のひとつともされている。
ロコモ体操
日本整形外科学会は、ロコモティブシンドロームの予防のため、片足立ちとスクワットを「ロコモ体操」と名づけ、推奨している。
日常生活動作
スクワットは基本的な日常生活動作である。
日常生活では、かがむことが多いが、意識的にかがむかわりにしゃがむことでもスクワットトレーニングになる。
スクワットで鍛えられる筋肉
スクワットは下半身運動の王様とも呼ばれる。
スクワットにより、大腿四頭筋(大腿の前面にある筋肉)のほか、大臀筋(お尻の筋肉)やハムストリングス(大腿二頭筋など大腿の後面にある筋肉)も鍛えることができる。
スクワットのポイント・注意点・注意事項
- しゃがんだときに膝がつま先より前に出ないようにする(膝に負担をかけないため)
- かかとは地につけたままにする
- 背中はまっすぐに伸ばしたままにする
- 呼吸をしながら行う(具体的には息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立ち上がる)
- その他
スクワットの分類・種類
- ハーフスクワット
- ワイドスクワット
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