[身体]健康と美容

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化粧水


化粧水とは

化粧水の定義・意味・意義

化粧水とは、洗顔後、水分を補給する化粧品をいいます。

化粧水は、ローショントニックなどと呼ばれることもあります。

化粧水の位置づけ・体系

化粧水は、洗顔料乳液クリームなどと並ぶ基礎化粧品の一つに位置づけられます。

化粧水の効果・効能・効力・効用

化粧水には、一般的には、次のような効果があるとされています。

洗顔後の保湿

加齢などで、が必要な水分を保持できなくなった場合に、を潤し保湿し)、荒れなどを防ぐために使用します。

化粧水は、毛穴を開かせることで、あとから使う美容液クリームなどの、への浸透を高める効果があります。

化粧水の使い方

1回の使用量は、500円硬貨大くらいの量を使用します。

そして、手でつける場合には、片手のひらをくぼませて、両手のひら全体に広げ、顔の中心から外側へ、大きく円を描くようにのばします。

日本では、化粧水は、乳液クリームとあわせて使用することが一般的です。

化粧水の大半は水分なので、乳液クリームなどで、いわばパックして蒸発を防ぐ必要があるからです。

フルコースでは、次のような順番で使用します。

化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム

しかし、使い方は人によって異なり、たとえば、朝方は、あっさりに「化粧水乳液」、夜は、多少ベトついてもかまわないので、「化粧水クリーム」という具合に使い分けている人もいるようです。

また、なかには、化粧水は不要で、美容液だけ、乳液だけ、クリームだけでも十分という人もいます。

吉本伸子先生の『スキンケア基本事典』

化粧水の分類・種類

化粧水には、たとえば、次のようなさまざまな種類があります。

化粧水の利用・活用方法・活用術や使い分け・使い方や選び方のポイント

次のページを参照してください。

化粧水の利用・活用方法・活用術や使い分け・使い方や選び方のポイント



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