基礎化粧品ー分類―クリーム
クリームとは
クリームの定義・意味・意義
クリームとは、皮膚を保護し、うるおいを与える(保湿する)凝乳状の基礎化粧品をいいます。
クリームの有効成分
クリームは主な有効成分は、ミネラルオイル(鉱物油)、ワセリン、オリーブ油などの油分です。
クリームの趣旨・目的・役割・機能(化粧水や乳液など他の基礎化粧品との違い)
水分の閉じ込め
乳液と同じく、化粧水により肌に補給された水分と、美容液により補給された栄養分を、閉じこめるために使用します。
乳液とクリームとの使用目的の違いについては、たとえば、佐伯チズさんは次のように説明しています。
圧力釜のように、しっかりとフタをしたいならクリーム、落としブタ程度でよければ、乳液を選びます。
油分の補給
洗顔により除去され不足した皮脂成分を補給するために乳液やクリームなどを使用します。
クリームの位置づけ・体系(上位概念)
基礎化粧品
クリームの使い方
クリームは、化粧水や乳液の後に、肌の手入れの最後に使用します。
クリームの分類・種類
クリームには、その用途、使用する部位や目的などにより、次のようないろいろな分類の仕方や種類があります。
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