向精神薬―精神安定剤―抗不安薬(マイナートランキライザー)
抗不安薬とは 【antianxiety drugs】
抗不安薬の定義・意味・意義(効果・効用・効能・作用)
抗不安薬とは、不安・緊張といった症状を緩和させる精神安定剤です。
睡眠薬として利用される場合もあります。
マイナートランキライザーともいいます。
抗不安薬の副作用
抗不安薬には次のような副作用があります。
眠気
眠気を催すため、服用後の自動車の運転は注意が必要です。
抗不安薬の分類・種類
抗不安薬には、たとえば、次のような種類があります。
抗不安薬の位置づけ・体系
抗不安薬は精神安定剤の一種ですが、精神安定剤は、次の2つに大別されます。
抗不安薬は、抗精神病薬と比べると、作用や副作用は弱くなります。
抗不安薬が処方される病気・疾患・症状
肩こりなどに処方される場合もあります。
また、不整脈などの場合にも処方されることがあります。
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