[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)―経皮吸収型(非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs))ーパップ剤ーモーラスパップ


モーラスパップとは

モーラスパップの定義・意味・意義

モーラスパップとは、久光製薬会社が製造販売している非ステロイド抗炎症薬で、炎症の原因となるプロスタグランジンの生合成を抑制して炎症を抑え、炎症にともなう痛みを和らげる経皮吸収型パップ剤型の貼付剤貼り薬)をいう。

モーラスパップの位置づけ・体系(上位概念)

ステロイド抗炎症薬

経皮吸収型貼付剤
パップ剤

モーラスパップは、経皮吸収型貼付剤のうち、水分を含む白パップ剤である。

モーラスパップの趣旨・的・役割・機能(適応症)

モーラスパップは、病院で多く処方される。

通常、次の改善に用いられる。

  1. 変形性関節
  2. 関節周囲炎(いわゆる四十・五十
  3. 腱・腱鞘炎
  4. 腱周囲炎
  5. 上腕上顆炎(テニス肘など)
  6. 筋肉痛
  7. 外傷後の腫れや痛み



現在のページのサイトにおける位置づけ

現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 10 ページ]

  1. 抗炎症薬(抗炎症剤・消炎剤)
  2. 抗炎症薬(消炎剤)―成分による分類―ステロイド系抗炎症薬―ステロイド外用剤(副腎皮質ホルモン剤・副腎皮質ステロイド)
  3. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―内服薬―錠剤―セレスタミン
  4. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)
  5. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)ー刺激型(湿布薬・湿布剤)
  6. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)ー経皮吸収型(非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs))
  7. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)ー経皮吸収型(非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs))ーパップ剤
  8. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)―経皮吸収型(非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs))ーパップ剤ーモーラスパップ
  9. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)ー経皮吸収型(非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs))ープラスター剤(テープ剤)
  10. 抗炎症剤(消炎剤)―剤形による分類―外用薬―貼り薬(貼付剤)―経皮吸収型(非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs))ープラスター剤(テープ剤)ーロキソプロフェンナトリウムテープ

現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー