抹茶
抹茶とは
抹茶の原料・作り方
抹茶は、緑茶の一種で、てん茶(=抹茶の原料となるお茶)を挽臼(ひきうす)で1~3ミクロンの粉末にひいたものをいいます。
抹茶の健康によい働き(効果・効用・効能)
抹茶の特色・特徴
抹茶は、茶葉全体を粉末にしてそのまま飲む(食べる)ことになりますので、茶葉の含有するカテキン、カフェイン、ビタミン、ミネラルその他すべての成分を摂取することができます。
しかし、使用する量が少ない(1~2g)ため、実際には、それほど栄養価は高くないようです。
カテキン
緑茶の特徴的な成分はカテキンですが、抹茶は、玉露と同様に、渋みを除くために覆いをかけて育てますので、カテキンの含有量は少なくなります。
緑茶のなかで、もっともカテキンの含有量が多いのは、煎茶です。
抹茶の産地
抹茶の有名な産地は、次のとおりです。
- 京都府の宇治市・城陽市
- 愛知県の西尾市
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