[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


紫外線―量


紫外線の量

紫外線の量は、季節、天気、時間、場所などにより影響されます。

紫外線の量と季節の関係

紫外線の量は7月~8月にピークになります。

ただし、まだ暑くないため屋外にいる機会が多くなる4~5月と梅雨の晴れ間も要注意です。

紫外線は4~9月で1年間の70~80%の量が注がれるともいわれており、夏至には冬至の5倍になります。

したがって、4~9月にかけては、紫外線対策をしておいたほうがいいでしょう。

紫外線の量と天気の関係

紫外線は太陽光線の一部ですので、太陽が沈まない限り、天候には関係なく地上に降り注いでいます。

したがって、曇りの日や雨の日も、油断してはいけません。

晴れの日の紫外線の量を100%とすると、曇りでは60~90%、雨でも20~50%もの紫外線が降り注いでいます。

紫外線の量と時間帯の関係

時間帯としては、正午をはさむ数時間(午前10時~午後3時頃)がもっとも紫外線の量が多くなります。

紫外線の量と場所の関係

紫外線の量と日陰の関係

日陰にいても、散乱した紫外線が届いています。

詳細については、次のページを参照してください。

紫外線の量と日陰との関係



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