紫外線―危険な影響―光老化―シミ - [身体]健康と美容

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紫外線―危険な影響―光老化―シミ

紫外線B波)の危険な影響―シミの原因

紫外線によりシミができる光老化の仕組み(しくみ・メカニズム)

紫外線B波UVB)の刺激を受けると、皮膚(正確には、表皮のいちばん下・内側の基底部にあるメラノサイトという素細胞)は、有害な紫外線をさえぎるため、メラニン(メラニン素ともいいます)を作ります。

日に焼けると黒くなるのは、このメラニンによるものです。

つまり、メラニンで黒いカーテンを作り、太陽の紫外線真皮にまで達しないように皮膚を保護しているわけです。

皮膚の構造(構成要素)―表皮の構造―基底層

ただし、紫外線でメラニンができても、それが表皮にとどまる限り、ターンオーバー(約4週間)とともに排泄され、は元に戻ります。

しかし、強い紫外線を浴びたり、長い間紫外線を浴び続けると、素細胞の遺伝子が傷つきます。

そうすると、紫外線を浴びなくてもメラニン素を作り続けるようになり、いつまでも黒いままの部分ができてしまいます。

この部分がシミとなります。

紫外線の積み重ね

ただし、シミは、最近浴びた紫外線だけで突然にできるものではありません。

ある日突然がシミができるのは、生まれてからずっと浴び続けてきた紫外線の積み重ね(総量)によるものだからです。

紫外線の本当のこわさは、浴びてすぐ起こるサンバーンではなく、徐々に蓄積されてくる光老化です。

そのため、紫外線対策さえすれば、シミは必ずできないもの、というわけではありません。

一生の間に浴びる紫外線の半分は18才までに浴びるなどともいわれていますので、その頃にを焼いたかどうかは、シミに大きな影響を与えます。

したがって、特に子供のころからの紫外線対策が大切です。



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