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神経系―単位―神経細胞―神経伝達物質―セロトニン―病気

セロトニンに関する病気・疾患・症状・トラブル

セロトニンが不足した場合

セロトニンが不足すると、次のようなさまざまな心の病気等の原因になりうると考えられています。

  • 感情(怒りなど)のコントロールができない(キレやすい)
  • 神経症
  • 不安症
  • パニック障害
  • うつ病
  • 依存症(欲望のコントロールができない)
  • 偏頭痛
  • 不眠症・睡眠障害
  • 冷え性

セロトニンを増やす方法については、次のページを参照してください。

セロトニンを増やす方法

感情(怒りなど)のコントロールができない

怒りなどの感情を制御できないのにはいろいろな原因が考えられますが、セロトニンの分泌が不足していることもその一因となります。

うつ病

うつ病は、内のセロトニンが不足すると発症するといわれています。

依存症(欲望のコントロールができない)

快感・快楽の感情や意欲(やる気)などに関わる神経伝達物質ドーパミンがあります。

気持ちのよい状況になると、その快感の情報をに伝えるドーパミン分泌されるわけです。

ただし、その状態が続くと、ドーパミンは減少していきます。

つまり、快感(楽しい・うれしい)は長くは続かないわけです。

しかし、通常は、その後セロトニンが分泌され、安定した心・感情の状態に戻っていきます。

ところが、セロトニンの分泌が少ないと、快感を求める欲求が抑えられずに、減少していくドーパミンの放出を増やそうと、ますます大きな快感を求めるようになります。

快感・快楽行為がやめられなくなるわけです。

こうして、セロトニンの不足は、いわゆる「依存症」 の原因になる場合もあります。

分泌されたセロトニンが回収されない場合

セロトニンが神経から分泌されると、心・感情・情動が安定し、気分がよくなります。

しかし、分泌されたセロトニンが回収されないで、ずっと神経の外にあり続けると、不安感を感じるようになります。

セロトニンを回収する働きをする物質(機能たんぱく質)がセロトニントランスポーターです。

セロトニントランスポーターとは



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