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免疫

免疫とは 【immunity

免疫の定義・意味・意義

免疫とは、身体を守る基本的なシステムです。

狭義の免疫(従来の定義)

狭義での免疫とは、体内に侵入した同じ病気の病原体に抵抗力を持つことをいいます。

つまり、一度ある病気にかかると二度はかかりにくくなる現象を免疫といいます。

 

広義の免疫(最近の定義)

広義での免疫とは、生物が自己(自分自身)と非自己(異物)を見分け、体内に侵入した、非自己である異物を排除するしくみをいいます。

高校の教科書では、広義の免疫の意で、生体防御という用語が使われています。

 

免疫の分類・種類

免疫は、自然免疫獲得免疫に大別されます。

そして、獲得免疫には体液性免疫と細胞性免疫の2つの種類があります。

  1. 自然免疫
    1. 症候
      1. 急性炎症
  2. 獲得免疫
    1. 体液性免疫
    2. 細胞性免疫
      1. 症候
        1. 慢性炎症

 

自然免疫

 

獲得免疫
体液性免疫

体液性免疫とは、抗体をつくって行う免疫をいいます。

 

細胞性免疫

細胞性免疫は、白血球が担っています。

白血球を構成しているリンパ球(T細胞・B細胞)が、細胞内に寄生する強力な細菌やウィルス、ガン細胞を直接攻撃します。

 

免疫の位置づけ・体系(上位概念)

恒常性

免疫系は、自己と非自己を見分け、個体の恒常性を維持するシステムとして進化してきました。

免疫恒常性研究チーム | 理化学研究所 http://www.riken.jp/research/labs/ims/immun_homeost/

免疫の趣旨・的・役割・機能

自然治癒力の主役

免疫のシステムは、自然治癒力の主役として、感染症(細菌やウィルス)、ガンと闘ってくれています。

感染症ガンは、免疫力の低下によってかかりやすくなります。

特に、細胞性免疫の働きを高めるとガンの予防に効果があります。

この免疫力を維持することが長寿の秘訣のひとつです。

 

免疫力の低下の原因

老化

免疫力(免疫機能)の低下のもっとも重要な原因は老化です。

つまり、免疫力は、加齢とともに低下していきます。

免疫力は20歳前後にもっとも高まり、その後は加齢とともに低下していきます。

そして、ガン年齢の始まりとも言われる40歳代では半分にまで減少します。

 

ストレス

ストレスも免疫力(免疫機能)を低下させます。

 

体温

体温を下げると免疫力は低下します。

エアコンの効き過ぎや冷たいものの取り過ぎで身体を冷やさないように注意しましょう。

 

免疫力をアップする・高める方法

笑うこと

笑うと免疫力がアップするといわれています。

 

免疫力をアップする・高める食事・食べ物

 




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