[身体]健康と美容

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保湿成分とは


保湿成分とは

保湿成分の意味・定義など

質は、に含まれる水分と脂分(皮脂)の量とバランスで決まります。

質は、次の4つに大別されています。

  1. 普通肌ノーマル肌
  2. 乾燥肌ドライ肌
  3. オイリー肌脂性肌
  4. 混合

保湿成分とは、このうち、水分を維持してくれる成分をいいます。

角質層が、自分自身で保湿成分(主にセラミド)を作り出しています。

人間の自体に、もともとこの保湿成分があるわけです。

健康な角質層には、約30%ほどの水分を含まれています。

これが30%以下になったのが乾燥肌です。

したがって、湿度が30%以下になると、角質層から水分が蒸発しやすくなります。

水分が蒸発すると、敏感肌をはじめとして、さまざまなトラブルを招きます。

しかし、保湿成分が十分にあれば、水分は蒸発しません。

保湿成分の位置づけ

保湿成分は、美容成分美肌成分の一つです。

美容成分には、例えば、他に次のようなものがあります。

  • 美白成分
  • アンチエイジング成分
  • 紫外線防止成分

保湿成分の具体例

保湿成分には、たとえば、次のようなものがあります。

保湿成分の摂取

保湿成分は、化粧水乳液美容液クリームなどの基礎化粧品で、外部から取り入れることもできます。

なお、保湿成分は、化粧水よりは、美容液クリームなどに多く配合されています。



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  1. 美容成分(美肌成分)とは
  2. 保湿成分とは

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