[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


肝臓の検査―肝炎ウイルス検査―B型肝炎ウイルス検査


B型肝炎ウイルス検査とは

B型肝炎ウイルス検査の定義・意味・意義

B型肝炎ウイルス検査とは、B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための血液検査をいいます。

B型肝炎ウイルス検査の位置づけ・体系

肝炎ウイルス検査

ウイルス性肝炎のなかでもB型肝炎C型肝炎は、特に患者数が多く、国内最大の感染症ともいわれています。

そこで、肝炎ウイルス検査としては次の2つがあります。

  1. B型肝炎ウイルス検査
  2. C型肝炎ウイルス検査

B型肝炎ウイルス検査の項

HBs抗原その他

B型肝炎ウイルスの感染の有無を調べるために、まず行う検査項は「HBs抗原」です(→体液性免疫)。

この検査により、B型肝炎ウイルスに感染していることがわかった場合には、現在の感染状態を調べるため、さらに次のような詳しい検査を実施します。



現在のページのサイトにおける位置づけ

現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 15 ページ]

  1. 肝臓の検査―GOT(AST)
  2. 肝臓の検査―GPT(ALT)
  3. 肝臓の検査―γ-GTP(γ-GT)
  4. 肝臓の検査―ALP
  5. 肝臓の検査―総ビリルビン
  6. 肝臓の検査―間接ビリルビン
  7. 肝臓の検査―直接ビリルビン
  8. 肝臓の検査―総蛋白(血清総たんぱく・血清総タンパク)
  9. 肝臓の検査―アルブミン
  10. 肝臓の検査―総コレステロール値
  11. 肝臓の検査―肝炎ウイルス検査
  12. 肝臓の検査―肝炎ウイルス検査―B型肝炎ウイルス検査
  13. 肝臓の検査―肝炎ウイルス検査―B型肝炎ウイルス検査―HBs抗原
  14. 肝臓の検査―肝炎ウイルス検査―C型肝炎ウイルス検査
  15. 肝臓の検査―肝炎ウイルス検査―C型肝炎ウイルス検査―HCV抗体

現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー