酒―蒸留酒
蒸留酒とは 【spirits】
蒸留酒の定義・意味など
蒸留酒(じょうりゅうしゅ)とは、醸造酒を蒸留してアルコール度を高めた酒をいう。
参考:岩波書店 『広辞苑 第六版』、三省堂 『スーパー大辞林』
蒸留酒の範囲・具体例
たとえば、日本酒を蒸留してアルコール度を高めた酒が米焼酎、ビールを蒸留してアルコール度を高めた酒がウイスキー、ワインを蒸留してアルコール度を高めた酒がブランデーである。
蒸留酒の分類・種類
蒸留酒は、次のような種類に分類できる。
酒税法
(その他の用語の定義)
第三条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
…
五 蒸留酒類 次に掲げる酒類(その他の発泡性酒類を除く。)をいう。
イ 連続式蒸留しようちゆう
ロ 単式蒸留しようちゆう
ハ ウイスキー
ニ ブランデー
ホ 原料用アルコール
ヘ スピリッツ
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