[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


効果器―運動器官―筋肉


当カテゴリのコンテンツ

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 24 ページあります。

  1. 筋肉

    筋肉とは 【muscle】 筋肉の定義・意義・意義 筋肉とは、収縮(ちじまること・緊張すること)と弛緩(ゆるむこと)によって動物の身体を運動させる組織をいう。 ヒトの身体には、500種類以上の筋肉があ...
  2. 筋肉―種類―骨格筋

    骨格筋とは 骨格筋の定義・意義・意義 骨格筋とは、骨と骨をつないでいて、意思で収縮して体を動かせる筋肉(随意筋)をいいます。 骨格筋の範囲・具体例 骨格筋は、広義では、眼筋なども含みます。 骨格筋...
  3. 筋肉―種類―骨格筋―構成―筋膜

    筋膜とは 筋膜の定義・意義・意義 筋膜とは、個々の骨格筋(一般的に筋肉といわれるもの)やその構成単位(最小単位である筋繊維と筋繊維が集まった筋束)の周囲を包んでいる、線維性結合組織(繊維性結合組織)か...
  4. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―肩―アウターマッスル―三角筋

    三角筋とは 三角筋の定義・意義・意義 三角筋(さんかくきん)とは、肩から上腕の上部にかけてふくらみをつけている三角形の筋肉をいう。 三角筋の位置づけ・体系 肩のアウターマッスル 三角筋は肩のアウターマ...
  5. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―肩―インナーマッスル―回旋筋腱板(ローテーターカフ)

    回旋筋腱板とは 回旋筋腱板の定義・意義・意義 回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)とは、肩にある次の4つの小さな筋肉の総称をいう。 肩甲下筋(けんこうかきん)棘上筋(きょくじょうきん)棘下筋(きょくかき...
  6. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―肩―インナーマッスル―回旋筋腱板(ローテーターカフ)―肩甲下筋

    肩甲下筋とは 肩甲下筋の定義・意義・意義 肩甲下筋(けんこうかきん)とは、肩のインナーマッスルのひとつで、肩甲骨(肩)の前面と上腕骨(上腕)に付着する扁平な三角形状の筋肉をいう。 肩甲下筋の位置づけ・...
  7. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―肩―インナーマッスル―回旋筋腱板(ローテーターカフ)―棘上筋

    棘上筋とは 棘上筋の定義・意義・意義 棘上筋(きょくじょうきん)とは、肩のインナーマッスルのひとつで、肩甲骨(肩)の上面と上腕骨(上腕)に付着するものをいう。 棘上筋の位置づけ・体系(上位概念) 回旋...
  8. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―肩―インナーマッスル―回旋筋腱板(ローテーターカフ)―棘下筋

    棘下筋とは 棘下筋の定義・意義・意義 棘下筋(きょくかきん)とは、肩のインナーマッスルのひとつで、肩甲骨(肩)の後面と上腕骨(上腕)に付着し、僧帽筋におおわれた扁平な三角形状の筋肉をいう。 棘下筋の位...
  9. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―腕―上腕―上腕三頭筋

    (複製)上腕三頭筋とは 上腕三頭筋の定義・意味・意義 上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)とは、上腕の後面にある筋肉をいう。 上腕三頭筋の趣旨・目的・役割・機能 肘関節の伸展 上腕三頭筋は肘(ひじ)を伸ばす働...
  10. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―胸―肋間筋

    (複製)肋間筋とは 肋間筋の定義・意味・意義 肋間筋(ろっかんきん)とは、肋骨の間にある筋肉をいう。 肋間筋の趣旨・目的・役割・機能 胸式呼吸 肋間筋が収縮・弛緩することによって、胸郭を広げたり狭めたりし、胸...
  11. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―胸―横隔膜

    横隔膜とは 【thoracic diaphragm】 横隔膜の定義・意義・意義 横隔膜とは、胸腔(胸郭の内腔)と腹腔とを境する膜状の筋肉をいいます。 横隔膜の形・大きさ・重量等 横隔膜はドーム状の丸い...
  12. 筋肉―種類―骨格筋―上半身―腹―骨盤底筋

    骨盤底筋とは 【pubococcygeus muscle】 骨盤底筋の定義・意味・意義 骨盤底筋とは、骨盤の底にある、薄いハンモック状の筋肉群をいいます。 PC筋とも呼ばれています。   骨盤底筋の位...
  13. 筋肉―種類―骨格筋―腰―大腰筋

    大腰筋とは 【psoas major muscle】 大腰筋の定義・意義・意義など 大腰筋とは、背骨と両足の付け根を結ぶ筋肉をいいます。 背骨から骨盤の前を通って両足の付け根に付着しています。 つまり...
  14. 筋肉―種類―骨格筋―下半身―足―大腿―大腿筋―ももの前側―大腿四頭筋

    大腿四頭筋とは 大腿四頭筋の定義・意味・意義 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、大腿の前面にある強い筋肉で、次の4つの筋肉の総称をいう。 大腿直筋(だいたいちょっきん)外側広筋(がいそくこうきん)...
  15. 筋肉―種類―骨格筋―下半身―足―大腿―大腿筋―ももの前側―大腿四頭筋―大腿直筋

    大腿直筋とは 大腿直筋の定義・意義・意義など 大腿直筋(だいたいちょっきん)とは、大腿の前面にある大腿四頭筋のうち、骨盤(骨盤の腸骨)から膝頭(膝蓋骨(しつがいこつ))までつながっている筋肉をいう。 ...
  16. 筋肉―種類―骨格筋―下半身―足―大腿―大腿筋―ももの後側―ハムストリング(ハムストリングス)

    ハムストリングとは ハムストリングの定義・意味・意義 ハムストリングとは、大腿の後面にある次の3つの筋肉の総称をいう。 大腿二頭筋(だいたいにとうきん)半腱様筋(はんけんようきん)半膜様筋(はんまくよ...
  17. 筋肉―種類―骨格筋―下半身―足―大腿―大腿筋―ももの後側―ハムストリング(ハムストリングス)―大腿二頭筋

    大腿二頭筋とは 大腿二頭筋の定義・意味・意義 大腿二頭筋(だいたいにとうきん)とは、大腿の後面の長い筋肉をいう。 大腿二頭筋の位置づけ・体系(上位概念) ハムストリング(ハムストリングス) 大腿二頭筋...
  18. 筋肉―種類―骨格筋―下半身―足―大腿―大腿筋―ももの内側―内転筋

    内転筋とは 内転筋の定義・意義・意義など 内転筋(ないてんきん)とは、大腿の内側にある筋肉の総称をいう。 いわゆる内ももの筋肉である。 内転筋の趣旨・目的・役割・機能 骨盤 内転筋は、骨盤を正しい位置...
  19. 筋肉―用途―歩くための筋肉―高齢者の筋肉トレーニング(筋力強化)

    高齢者が筋肉トレーニングで筋力アップしたほうがいい筋肉 高齢者では、転倒やつまずきで骨折し、そのまま寝たきりとなって介護が必要となる人も多くいます。 この骨折の原因となる転倒やつまずきを予防するのには...
  20. 筋肉―指標―筋肉率

    筋肉率とは 筋肉率の定義・意義・意義 筋肉率とは、体重に占める筋肉の重さ(=筋肉量)の割合をいいます。 筋肉率の算定・算出・計算方法 筋肉率は、体重と体脂肪率がわかれば、簡易に計算できる方法があります...
  21. 筋肉―病気・疾患・症状―筋肉痛

    筋肉痛とは 筋肉痛の原因(仕組み・メカニズム) 筋肉は、筋繊維が束になってできています。 筋肉とは 筋肉が過負荷を受けると、この筋繊維に、引きちぎられてできたようなミクロの傷がつきます。 ただし、この...
  22. 筋肉―病気・疾患・症状―筋肉痛―対策・治し方・回復・解消の仕方

    筋肉痛の対策・治し方・回復・解消の仕方血液循環のコントロール筋肉痛の治療では、筋肉痛の症状の経過にしたがって、血液循環をじょうずにコントロールすることが基本です。1.運動直後運動直後で痛みが出ていない...
  23. 筋肉―病気・疾患・症状―筋肉痛―予防

    筋肉痛の予防普段からウォーキングやサイクリングなどの運動習慣をつけておくと、筋肉痛の予防となります。また、運動前のウォームアップと運動後のクールダウンは筋肉痛の予防に効果的です。運動前のウォームアップ...
  24. 筋肉―病気・疾患・症状―腰痛

    腰痛とは 腰痛の原因(仕組み・メカニズム) 腰痛の大きな原因のひとつに、腹筋や背筋の衰えがあります。 意外な感じがしますが、腰痛は骨よりも筋肉が原因となっていることのほうが多いのです。   2本足歩行...



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