[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


感覚器(感覚器官)―視覚器―目


当カテゴリのコンテンツ

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 29 ページあります。

  1. 視覚

    視覚とは 【vision】 視覚の定義・意味・意義 感覚は刺激によって生じますが、そのうち光(可視光)の刺激によって生じる感覚を視覚といいます。 なお、光の刺激を受け取るための感覚器(受容器)が視覚器...
  2. 視覚―色(色彩)

    色とは 色の定義・意味・意義 色とは、光(可視光)の①色相②明度③彩度という3つの要素によって生じる感覚(視覚)をいいます。 色彩とも呼ばれています。 色の三要素(色の三属性) 色を決定する①色相②明...
  3. 視覚―色―色の三要素―色相(色合い・色調)

    色相とは 【hue】 色相の定義・意味・意義 色相とは、光の波長の違いに応じて分解されて人間の目に感じる色の種類をいいます。 色合い、色調などともいいます。 基本色 基本色には光の三原色と色の三原色と...
  4. 視覚―色―色の三要素―色相―光の三原色(RGB)

    光の三原色とは 光の三原色の定義・意味・意義 光の三原色とは、色(色相)のうち、赤、緑、青の三色をいいます。 赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の頭文字をとってRGBとも呼ばれています。 ...
  5. 視覚―色―色の三要素―色相―光の三原色(RGB)―青色光(ブルーライト)

    青色光とは 青色光の定義・意味・意義 青色光とは、光の三原色である赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)のうち、青色の光をいいます。 ブルーライトととも呼ばれています。 青色光の性格・性質・属...
  6. 目(視覚器・視覚器官)

    目とは 目の定義・意味・意義 目とは、視覚器(または視覚器官)の通称です。 光刺激によって生じる感覚を視覚といいますが、視覚器とは、この光刺激を受け取るための感覚器(受容器)をいいます。   目の構造...
  7. 目―構造―主要部―眼球

    眼球とは 眼球の定義・意味・意義など 眼球とは、視覚器官である目(め)の主要部のひとつです。 眼球の構造・構成・つくり 外部(眼球の壁) 外部は、外側から内側に向かって、強膜、脈絡膜(みゃくらくまく)...
  8. 目―構造―主要部―眼球―角結膜

    角結膜とは 角結膜の定義・意味・意義 角結膜(かくけつまく)とは、角膜と結膜の総称をいう。 角結膜の構成・構造 角膜…「黒目」にあたるところ結膜 眼球結膜(がんきゅうけつまく)…「白目」にあたるところ...
  9. 目―構造―主要部―眼球―角結膜―角膜

    角膜とは 角膜の定義・意味・意義 角膜とは、眼球の外部にある3層構造のうち、もっとも外側にある前面(正面)の透明な膜をいいます。 「黒目」にあたるところです。 なお、角膜は強膜が前面に延長したもので、...
  10. 目―構造―主要部―眼球―毛様体

    毛様体とは 毛様体の定義・意味・意義など 毛様体とは、眼球の構成要素のひとつです。 眼球外部の3層構造の一つをなす脈絡膜の前方のへりの部分が毛様体です。 毛様体は、眼球内部の水晶体を周辺から囲んでいる...
  11. 目―構造―主要部―眼球―虹彩(こう彩)

    虹彩とは 虹彩の定義・意味・意義 虹彩(こう彩)とは、眼球の構成要素のひとつです。 毛様体から水晶体の前方にのびた、水晶体の周囲を包む円盤状の薄膜で、その中央には瞳孔(ひとみ)があります。 日本人の多...
  12. 目―構造―主要部―眼球―網膜

    網膜とは、眼球の外部にある3層構造のうち、もっとも内側にある層をいう。
  13. 目―構造―主要部―眼球―網膜―構造―かん体細胞(杆体細胞)

    かん体細胞とは かん体細胞の定義・意味・意義など かん体細胞とは、網膜にある光を感じる視細胞のひとつです。かん体細胞の位置づけ・体系網膜は、光を感じる視細胞と、興奮を伝える視神経細胞が層をなしています...
  14. 目―構造―主要部―眼球―網膜―構造―かん体細胞(杆体細胞)―ロドプシン

    ロドプシンとは ロドプシンの定義・意味・意義など ロドプシンとは、網膜にある光を感じる視細胞のひとつであるかん体細胞に含まれる色素たんぱく質です。 ロドプシンの働き・機能・役割・目的 網膜のかん体細胞...
  15. 目―構造―主要部―眼球―網膜―構造―錐体細胞

    錐体細胞とは 錐体細胞の定義・意味・意義など 錐体細胞とは、網膜にある光を感じる視細胞のひとつです。錐体細胞の位置づけ・体系網膜は、光を感じる視細胞と、興奮を伝える視神経細胞が層をなしています。そのう...
  16. 目―構造―主要部―眼球―網膜―部位―黄斑

    黄斑とは 黄斑の定義・意味・意義など黄斑は、黄斑とは、網膜のなかでもっとも鋭敏に光を感ずる部分で、網膜のなかでもっとも大切な部分をいいます。網膜の中央部(眼底中央部)にあり、瞳孔と相対しています。黄斑...
  17. 目―構造―主要部―眼球―網膜―部位―黄斑―病気―加齢黄斑変性

    加齢黄斑変性とは 加齢黄斑変性の症状加齢黄斑変性とは、視野の中心部が黒くなったり、ぼやけたり、ゆがんだりして見えてしまう病気です。見たいところが見えなくなるという、とても不便な病気です。最悪の場合は、...
  18. 目―構造―主要部―眼球―網膜―病気―網膜剥離

    網膜剥離とは、網膜が強膜からはがれて浮き上がった状態をいう。
  19. 目―構造―主要部―眼球―水晶体

    水晶体とは 水晶体の定義・意味・意義など 水晶体とは、眼球の構成要素のひとつで、眼球の虹彩の真後ろにある凸レンズ形の透明体をいいます。水晶体の働き(はたらき)・機能・役割・目的レンズ水晶体は、眼球内に...
  20. 目―構造―主要部―眼球―硝子体(ガラス体)

    硝子体とは 硝子体の定義・意味・意義など 硝子体(しょうしたい)とは、眼球の構成要素のひとつで、前の水晶体・毛様体と後ろの網膜との間にある腔(つまり、眼球の大部分)をみたしている、球形で無色透明のゼリ...
  21. 目―構造―主要部―視神経

    (複製)視神経とは 視神経の定義・意味・意義 視神経とは、脳から出て、眼球の網膜を貫いて入ってきている第2脳神経をいいます。 なお、視神経が集まって束となって入ってきている網膜上の部分を盲斑といいます。 視神...
  22. 目―構造―付属器―眼瞼―マイボーム腺

    マイボーム腺とは マイボーム腺の定義・意味・意義 マイボーム腺とは、眼瞼(がんけん。まぶた)の縁にある皮脂腺(ひしせん)をいう。 マイボーム腺の趣旨・目的・役割・機能 涙の油層の生成 目の内部環境とし...
  23. 目―構造―付属器―涙器

    涙器とは 涙器の定義・意味・意義 涙器(るいき)とは、涙(涙液。るいえき)の分泌・排出に関係する器官の総称をいう。 涙器の構造・構成・つくり(構成要素・構成部分) 涙器は、涙の分泌器官である涙腺(るい...
  24. 目―構造―付属器―涙器―涙点

    涙点とは 涙点の定義・意味・意義 涙点(るいてん)とは、左右の目頭の上下に合計4つある、涙の小さな排水口をいう。 涙点の趣旨・目的・役割・機能 老廃物・埃・異物などの排出口 涙点から涙を排出することで...
  25. 目―機能―両眼視(第3の目)

    両眼視とは 両眼視の定義・意味・意義 両眼視とは、左目と右目で見たそれぞれの像を脳でまとめて、ものを立体的に一つの像として見る機能をいいます。 両眼視の目的・役割・機能 両眼視の機能があるおかげで、も...
  26. 目―性能・能力―指標―視力

    視力とは 視力の定義・意味・意義 視力とは、ものを見る能力です。 目が2点を区別できる能力、すなわち目が区別できる2点の最小距離を視角で表し、その視角の逆数に比例する値として定義されています。 視力の...
  27. 目―性能・能力―指標―視力―実用視力

    実用視力とは 実用視力の定義・意味・意義 実用視力とは、連続的にものを見る能力をいいます。 通常の視力に「時間」の要素が加味されたもので、より実際の見え方に近い視力となります。 実用視力の趣旨・目的・...
  28. 目―内部環境―涙(涙液)

    涙とは 【tear】 涙の定義・意味・意義 涙とは、 涙腺から分泌される油分を含んだ水分をいいます。 涙の別名・別称・通称など 涙液 涙は、医学的には涙液(るいえき)といいます。 涙の構造・構成・つく...
  29. 目―分泌物―目やに(目脂・眼脂)

    目やにとは 【eye discharge】 目やにの定義・意味・意義 目やに(めやに。目脂)とは、目の分泌物から水分が乾燥して、まぶたの縁やまつ毛についたものをいう。 平凡社『世界大百科事典』 目やに...



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