［身体］健康と美容

種実類―アーモンド―生アーモンド

生アーモンドとは

生アーモンドの定義・意味・意義

生アーモンドとは、ローストもフライもしていない（つまり、火を通していない）アーモンドをいう。

生アーモンドの特色・特徴

生アーモンドは火を通していないので、熱に弱いビタミン類をそのまま摂取できる。

反面、ローストまたはフライされたアーモンドのようにカリッとした食感や香ばしさはない。

そのため、生アーモンドは湿気ている、または、古い、といった印象をもたれてしまう場合もある。

しかし、生アーモンドにはナッツ本来の自然な甘みがある。

生アーモンドの趣旨・目的・役割・機能

ビタミンＥの供給源・補給源

生アーモンドは、当然アーモンドとして、ビタミンＥを豊富に含む。

がんの治療

岡崎公彦医師によれば、生アーモンドにはがん治療に有効なベンズアルデヒドが含まれているので、毎日、３０～５０個の生アーモンドを食べれば、初期のがんは治るという。

岡崎公彦　『がんの特効薬は発見済みだ！』　たま出版、2011年、33頁。