砂糖―上白糖
上白糖とは
上白糖の意味・意義・定義など
上白糖とは、砂糖の一種で、その材料となるサトウキビを煮詰めて、水分を飛ばした液体を、さらに精製したものをいいます。
精製によりショ糖の純度は約97%くらいとなります。
これに対して、精製していない黒砂糖では、ショ糖の純度は約80%です。
上白糖の構成成分
上白糖の成分のほとんどはショ糖です。
上白糖の特徴・特色
上白糖は、グラニュー糖に比べても、かなり小さな結晶です。
結晶が小さいと溶けやすくなりますが、反面、湿気やすい(湿気を帯びて固まりやすい)ということになります。
そこで、上白糖は、ブドウ糖と果糖の液体を加えて固まりにくくしています。
日本では砂糖といえば上白糖が一般的です。
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