タンパク質―分類―機能たんぱく質―受容体(レセプター)
受容体とは 【receptor】
受容体の定義・意味・意義など
受容体とは、ホルモン、神経伝達物質、抗原など、細胞外からきた情報となる物質と特異的に※結合し、細胞に情報を伝達する機能たんぱく質をいいます。
※「特異的に」とは、受容体は特定の情報物質しか受け取ることができず、物質ごとにその専用の受容体がある、という意味です。
レセプターともいいます。
受容体の位置・場所など
受容体は、細胞膜にあるものと、細胞内にあるものがあります。
受容体の具体例
受容体には、たくさんの種類があります。
以下はそのほんの一例です。
受容体の位置づけ・体系
たんぱく質は、その働きという観点から、次の2つに大別されています。
受容体は、この機能たんぱく質の一種です。
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