乳製品
乳製品とは 【dairy products】
乳製品の定義・意味・意義
乳製品(にゅうせいひん)とは、動物の乳(ちち)、特に牛乳を原料とした食品の総称をいう。
三省堂『スーパー大辞林』
食品衛生法に基づく厚生省令である「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」では、次に掲げるものが乳製品とされている。
- クリーム
- バター
- バターオイル
- チーズ
- 濃縮ホエイ
- アイスクリーム類
- 濃縮乳
- 脱脂濃縮乳
- 無糖練乳
- 無糖脱脂練乳
- 加糖練乳
- 加糖脱脂練乳
- 全粉乳(ホールミルクパウダー)
- 脱脂粉乳(スキムミルク)
- クリームパウダー
- ホエイパウダー
- たんぱく質濃縮ホエイパウダー
- バターミルクパウダー
- 加糖粉乳
- 調製粉乳
- 発酵乳
- 乳酸菌飲料(無脂乳固形分 3・0%以上を含むものに限る。)
- 乳飲料
乳製品の趣旨・目的・役割・機能
メリット
タンパク質・カルシウムの供給源
乳製品は一般にタンパク質とカルシウムのすぐれた供給源とされる。
ビタミンB12の供給源
ビタミンB12は乳製品など動物性食品にしか含まれていない。
デメリット
がんのリスク
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