[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


バター


バターとは

バターの定義・意味・意義

バターとは、牛乳から分離したクリームの乳脂肪分を分離・凝固させた食品で、乳脂肪分以外の脂肪分(植物性油脂など)を含まないものをいいます。

つまり、バターは動物性脂肪の食品です。

 

バターとマーガリンとの違い

バターの主原料が牛乳であるのに対し、マーガリンの主原料は植物性油脂動物性油脂です。

生クリームコーヒーミルク(フレッシュ)の関係に似ています。

 

バターの特徴・特

バターのデメリット・短所
カロリー

バターは脂肪なので、高カロリーです。

 

脂質異常症(高脂血症)・動脈硬化の危険性

動物性脂肪は、飽和脂肪酸を多く含みます。

この飽和脂肪酸血液中の中性脂肪コレステロールを増やすはたらきがあります。

また、飽和脂肪酸は人の体内では凝固しやすいので、過剰にとると、血液の粘度が増して動脈硬化になりやすくなります。

 

バターのメリット・長所
豊富なビタミン

バターは、ビタミンAビタミンEビタミンDなどの脂溶性ビタミンを豊富に含んでいます。

 

豊富なミネラル

バターは、カリウムカルシウムマグネシウムなどのミネラルも含んでいます。

 



現在のページのサイトにおける位置づけ

現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 9 ページ]

  1. バター
  2. バナナ
  3. フェルガード
  4. 豚肉
  5. 豚肉―摂取
  6. フレンチドレッシング
  7. ブロッコリー
  8. ブロッコリー―摂取―摂取方法
  9. ブロッコリー―保存

現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー