バター
バターとは
バターの定義・意味・意義
バターとは、牛乳から分離したクリームの乳脂肪分を分離・凝固させた食品で、乳脂肪分以外の脂肪分(植物性油脂など)を含まないものをいいます。
つまり、バターは動物性脂肪の食品です。
バターとマーガリンとの違い
バターの主原料が牛乳であるのに対し、マーガリンの主原料は植物性油脂と動物性油脂です。
生クリームとコーヒーミルク(フレッシュ)の関係に似ています。
バターの特徴・特色
バターのデメリット・短所
高カロリー
脂質異常症(高脂血症)・動脈硬化の危険性
この飽和脂肪酸は血液中の中性脂肪やコレステロールを増やすはたらきがあります。
また、飽和脂肪酸は人の体内では凝固しやすいので、過剰にとると、血液の粘度が増して動脈硬化になりやすくなります。
バターのメリット・長所
豊富なビタミン
バターは、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンDなどの脂溶性ビタミンを豊富に含んでいます。
豊富なミネラル
バターは、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含んでいます。
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