野菜
野菜とは 【vegetables】
野菜の定義・意味・意義
野菜(やさい)とは、生食または料理して、主に副食用とする草本作物の総称をいう。
参考:岩波書店『広辞苑第六版』
野菜の範囲
豆類・いも類
野菜の分類・種類
緑黄色野菜・淡色野菜
野菜の趣旨・目的・役割・機能
がん等生活習慣病の予防
1日平均350g以上
厚生労働省(「健康日本21(栄養・食生活)」)では、がん等の生活習慣病の予防の見地から、1日あたりの野菜の摂取量の目標を平均350g以上としている。
栄養・食生活|厚生労働省 http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/b1.html
ただし、緑黄色野菜は、淡色野菜と比較すると、ビタミンやミネラルなどの栄養成分を豊富に含む。
そのため、1日350g以上の野菜摂取のうち、120gは緑黄色野菜にすることが望ましいとしている。
1日560g
野菜を1日560g食べるとがんや脳卒中のリスクが42%下がるという研究結果もあるという。
1日560gの野菜で死亡リスクが4割低下。この夏から野菜生活を始めてみませんか? - ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/9027122/
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