淡色野菜
淡色野菜とは 【light-colored vegetable】
淡色野菜の定義・意味・意義
淡色野菜(たんしょくやさい)とは、厚生労働省の基準で、緑黄色野菜以外、すなわち、原則として可食部100g当たりカロテン(カロチン)含量が600マイクログラム(μg)
未満の野菜をいう。
緑黄色野菜 | e-ヘルスネット 情報提供 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-037.html
淡色野菜の具体例
淡色野菜のおもな例としては、次のようなものがある。
淡色野菜の位置づけ・体系(上位概念)
野菜
淡色野菜の趣旨・目的・役割・機能
アリシン・スルフォラファン等特有の栄養成分
緑黄色野菜は、淡色野菜と比較すると、カロテンのほか、各種ビタミンやミネラルなどの栄養成分が豊富に含まれている。
しかし、淡色野菜は、ビタミンCのほか、ビタミンU、アリシン(硫化アリルの一種)、スルフォラファン(イソチオシアネートというフィトケミカルの一種)など特有の栄養成分を含む。
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