[身体]健康と美容

「私」の入れ物・乗り物である「身体(ボディ)」という不思議で精緻な世界のメカニズムを探求する身体の取扱説明書のサイト。


果物(フルーツ)


果物(フルーツ)の健康によい主な効用・働き・機能・生理作用

果物には、ビタミンCや食物繊維といった、健康と美容のために有効な栄養が豊富に含まれています。

また、ビタミンCや食物繊維以外にも、いろいろな栄養が豊富に含まれているので、例えば、次のような効果があります。

疲労回復効果

クエン酸による疲労回復効果

果物には、クエン酸という有機酸が多く含まれます。

クエン酸は、疲労物質である乳酸を分解するはたらきがあるので、疲れたときに果物を食べると、疲労を回復させてくれる効果があります。

 

カリウムによる疲労回復効果

果物は、カリウムも豊富です。

カリウムは、筋肉でのエネルギーくりにはたらいています。

したがって、カリウムが不足すると、筋肉の動きが悪くなり、力を出すことができません。

これがいわゆるバテた状態です。

 

 

果物を食べる

果物の摂取量

果物は意外に高カロリーです。

食べすぎには注意しましょう。

1日の摂取量としては、150g(皮や種を除く可食部のみ)を標にしましょう。

これはみかんで2個、リンゴで1個ほどの量となります。

 

果物を食べるタイミング

昔から、「朝のフルーツは金」といいます。

つまり、果物を食べるなら、朝が一番健康によいという意味です。

 



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